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皆既日食レポート(その2) 「とうとがなし」

すっかり、書き込みが遅くなってしまいましたが、日食レポ( その1 )の続き。。

嵐の去った翌日。
奄美文化センターで行われた「とうとがなし」というイベントに参加してきました。

totoganasi_20090831132813.jpg

このイベントは、皆既日食という自然現象を世紀の天体ショーとしてだけで消化してしまわず、自然との共生を意識する機会としてとらえ、地球が抱える環境問題に対し、これからの取り組みや方向性をあらためて考える場として企画・開催されたものでした。

出演者は、パタゴニア創業者のイヴォンシュイナード氏。映画ガイアシンフォニーの龍村仁監督。バイオディーゼル車で世界一周を達成した山田周生さん。地元奄美からは奄美リゾート“ばしゃ山村”村長の奥篤次さんと歌手の元ちとせさん。エントランスフリーとは思えぬ、とても豪華な顔ぶれでした。当初は、サーフ界のカリスマ“ジェリー・ロペス”氏の参加も予定されていたというから驚きです。

touto_guest.jpg

オープニングは元ちとせさんによる奄美の島唄で幕を開けました。
島唄(しまうた)と聞くと、琉球民謡のイメージが強いですが、本来は奄美諸島の民謡を指す言葉だそうです。沖縄音楽のゆらぎのある、ゆったりとした曲調とは対照的に、奄美の島唄はどこかせつない、哀愁漂うメロディーが特徴です。
彼女の歌の原点である「島唄」を唄者としての“元ちとせ”により、この奄美の地で生で鑑賞できたことは、とても味わい深いものとなりました。
元ちとせ Official Web Site

続いて、廃油燃料を使ったバイオディーゼル車で世界を渡る山田周生さんのミニトークとスライドショー。
地球一周の旅の記録と今回の皆既日食をスライド写真で振り返えりました。
画像で紹介できないのですが、サーフボードにまたがった少年が日食を見上げている構図の写真では、水面からのアングルとなるため、海に潜りながらの撮影になったそうです。皆既日食どころじゃなっかたことでしょう。。

DSC00089_20090829200454.jpgDSC00088_20090829200445.jpg
バイオディーゼル車。まさにバックトゥザフューチャーのデロリアン号でした。
山田周生のグローバル・ジャーニー

そして、メインとなるお三方(イヴォン・龍村・奥)のトークセッション。

イヴォン氏は環境問題に対して現実的な考えを持っており「自分はとても悲観的な人間で、問題の解決は不可能だと考えている。消費社会への抑制と経済とのバランスを考えた時、この問題に対する答えはないと思っている。」「だから普通のやり方で自分ができることをやっていく。私にできるのは、patagoniaを経営して、みんなで活動することで大きな力を生み影響を与えることだと思っている。」と述べておられました。
アウトドアウェア / スポーツウェアの「パタゴニア」



龍村監督は来春公開予定の「ガイアシンフォニー第7番」で使用する皆既日食の映像を撮影するため、万全の準備を整え挑んだそうですが、皆既間近になっても晴れない空を悔やむことなく受け入れ、違う角度から日食をとらえることで、かつて見たことのない映像を撮ることが出来たそうです。ガイアシンフォニー第7番でその映像が届けられるそうです。お楽しみに。
地球交響曲 <ガイアシンフォニー>

龍村監督のことば(他の記事から引用)

期待とはちがうとがっかりするのではなく、受け入れてみると、そこに今まで気づかなかったようなことを発見できます。
物事を一歩踏み出すと、必ず混乱がでてきます。その時こそ、なにかが変わるチャンスです。
最後に意味を持つのは、結果ではなく、どうやってたどりついたか、そのプロセスです。
だから、はじめてください。


そんな思考がもたらしたエピソードに、ダイヤモンドリングを見れなかった残念な気持ちも吹き飛び、清々しさを覚えました。
“結果にとらわれず、行動することの大切さ”イヴォンシュイナード氏の環境問題に対する取り組みにも繋がる考え方ですね。

最後は、再び元ちとせさんによる島唄の独奏。に引き続き・・・
奄美出身・余興ユニットなのかな?“ サーモン&ガーリック ”が加わり、奄美の「六調」!!
ラストはやっぱりこれですね・笑。しっとりとした空気から、うって変わってアゲアゲホイホイっ!
会場のお客さんや子供たちも舞台に上がり、出演者と共に唄って舞って、大盛り上がりのフィナーレ。
日常に歌や踊りが身近なものとして存在する文化。とても羨ましく思えました。

贅沢なイベントに参加することが出来て本当に良かったです。

そして、奄美の旅は更に深く、まだまだ奥地へと続くのでした。



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