きるさんのはなし
元町高架下で始めたジャンクショップでしたが、
半年がすぎた頃
この店をお客さんに知ってもらうには、
さすがに時間がかかりすぎると考えて
三ノ宮に移転先を探して見つけたのが、
今の高架下ジャンクショップです。
確か、84年の11月からでした
そこで 古着を始めた理由と、この場所の理由です。
まず古着の理由に 当時の流行 DCブランドとその前にはサーフブランド すぐに価値が変わるうえシーズン終わりに半額になることに疑問を 感じていた時に知ったスタイルが 本物志向というのか 自分では 神戸スタイルと思ってますけど 古くから有る伝統的なものを応用して新しく見せるスタイル 神戸の年配の人はこれが上手い。
そこで新しい物で無ければ新鮮でないとは 思わなくなったし
古いものからの発見と 手間ひまかけた品質は
だれかのおふるという部分を酌んでも
これから認められるジャンルになると考えた。
さて どこで
と、思ってイメージしたのがやはり高架下 輸入物、アメ横みたい 雑多な雰囲気 アメリカ古着でおもいつくのはまずここ
しかし、高架本通りは家賃が高くて狭い みつけたのは裏通り
家賃が安い そのうえ二階 でも良い広さ
当時の神戸で二階の服屋は無理かなとも思いはしたけど
一階入口が二坪ほどあったので とりあえずそこだけで始めて。
それがちょうど二十歳終わりかけの頃でした。
半年がすぎた頃
この店をお客さんに知ってもらうには、
さすがに時間がかかりすぎると考えて
三ノ宮に移転先を探して見つけたのが、
今の高架下ジャンクショップです。
確か、84年の11月からでした
そこで 古着を始めた理由と、この場所の理由です。
まず古着の理由に 当時の流行 DCブランドとその前にはサーフブランド すぐに価値が変わるうえシーズン終わりに半額になることに疑問を 感じていた時に知ったスタイルが 本物志向というのか 自分では 神戸スタイルと思ってますけど 古くから有る伝統的なものを応用して新しく見せるスタイル 神戸の年配の人はこれが上手い。
そこで新しい物で無ければ新鮮でないとは 思わなくなったし
古いものからの発見と 手間ひまかけた品質は
だれかのおふるという部分を酌んでも
これから認められるジャンルになると考えた。
さて どこで
と、思ってイメージしたのがやはり高架下 輸入物、アメ横みたい 雑多な雰囲気 アメリカ古着でおもいつくのはまずここ
しかし、高架本通りは家賃が高くて狭い みつけたのは裏通り
家賃が安い そのうえ二階 でも良い広さ
当時の神戸で二階の服屋は無理かなとも思いはしたけど
一階入口が二坪ほどあったので とりあえずそこだけで始めて。
それがちょうど二十歳終わりかけの頃でした。
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| キルさん(CW代表) | 03:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑